雪村の開店準備は、毎日届く旬の野菜を
仕分けることから始まります。
季節ごとの色とりどりの野菜。時には泥もついているほどの新鮮さ。どれもみずみずしく、そのままで濃い太陽の味がします。この野菜の送り主は、雪村提携の農家の方。糸島郡志摩町の讃井さん、松隈町の古川さんが丹精込めて育てあげた自然の恵みです。讃井さんや古川さんの畑を、雪村スタッフは知っています。それはこの食材を畑まで出向いて決めたから。今では、忙しい収穫時にはスタッフもお手伝いに行ほど馴染みの場所となりました。
もちろんその思いは、素材の味が
そのまま出る肉類にも通じます。 安全で健康的な餌、快適な育成環境。自分たちの舌で確かめながら、納得できる味を選びます。たとえば、甲州でワインを含む飼料で育てられた「ワイン豚」は脂身とあかみのうま味のバランスが絶妙。鶏肉は、厳選されたコーチン。ヘルシーかつジューシーな肉質にこだわりました。牛肉では、肉質を決める15段階の等級のうち上位2等級だけの黒毛和牛『宮崎牛』を使用しています。 自分たちの目で確かめて安心感を得ること。
農家の方や生産者の方に話を聞いて、その思い、考えを知ること。そういった背景があるからこそ、その野菜を大切に思い、感謝を込めて丁寧に調理ができるようになると雪村は考えています。
さらに、素材はすべて生もの。
その日の状態で、最適な調理法が変わることさえあります。お客様に最上の味をたのしんでいただきたいため、ベストの調理法を見極めることも重要な仕事です。「お客の身体に届くものは、プロの目で、ひとつひとつ選び抜いていきたい。」そんな思いを素材本来の味を活かした料理をどうぞおたのしみください。 |